Literacy

Literacy

識字には世界をひとつにする力があります。

子どもの読み書き1年間をサポートする

ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムは、小学校を子どもに優しい学習環境に変え、子どもたちが生涯自立した読書家になれるようにサポートします。

読書一年分を贈る

私たちは、相互につながりのあるグローバルなコミュニティの一員として、毎日、読み書きを使っています。書き言葉によって、最高の勝利を祝ったり、深い悲しみを探求しています。また、読み書きを使って、仲間を見つけ、さまざまな視点から議論をしています。 たとえ分裂が激しい時代であっても、拳よりも言葉で闘うことが多いです。 識字きは、私たちがコミュニケーションをとり、つながり、共有された存在を拡大するための大事な枠組みなのです。

しかし、10億人近くの人々が読み書きができないために、対話に参加できません。7億5,000万人の成人が基本的な読み書きの能力がありません。1億2,400万人が学校に通っておらず、低所得国では4人に1人の子どもが読み書きができません。

 

国際識字デーに向けて聞いてみました 「あなたの世界観を変えた本は何ですか?」

ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムの内側

ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムの内側

識字教育プログラムのシニアディレクター  クリスタベル・ピントの言葉を借りれば、本は私たちの世界の境界を広げる力を持っています。

良い物語は、自分とは違うほかの誰かの立場になることができ、そうすることで、私たちが共有している人間性を認識し、自分自身を超えた世界を体験することができます。しかし、子ども向けの本は、単なる学習ツールではありません。私たちを楽しませ、教え、夢中にさせ、挑戦させてくれます。

困難な状況で生活している時、本は争いからの休息を与えてくれたり、今ここを超えた可能性への窓を与えてくれます。違いを利用して人々を互いに敵対させる世界では、本は自分自身と他者の両方をよりよく理解するための手段になります。

世界を見る方法に挑戦する7冊の本

ルーム・トゥ・リードのグローバル・ブック・コレクション 第一巻

子どもたちに異文化や経験にフォーカスした物語を読んでもらうことで、幼い頃から子どもたちの視野が広がります。だからこそ、ルーム・トゥ・リードの無料デジタル・グローバル・ブック・コレクションの第1巻を公開させていただいています。

 

コレクションをダウンロード

ルーム・トゥ・リードは、子どもの非識字と貧困のサイクルを一世代で断ち切ることを目指しています。

ルーム・トゥ・リードの革新的な識字教育プログラムは、小学校に現地語の本でいっぱいの図書室を設立し、教師や司書に、熱心で若い学習者を授業に参加させる方法をトレーニングしています。2年生の終わりには、ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムに参加している子どもたちは、それ以外の学校の子どもたちと比べて、2~3倍の速さで本を読み、87%の理解度で本を読むことができます。

 

不可能を終わりにする

流暢な読解力と理解力を教えるための実績のあるツールがあれば、非識字の危機を解決できます。ただ、そのためには資本が必要です。これらの課題を解決することは不可能だという考えを覆しましょう。

子どもたちに「読み書き1年分」を贈りませんか!

子どもの学習を支える教育者

小学校低学年の生徒には、読み書きの指導法を知り尽くした指導者の存在が欠かせません。小学校の教師を育成し、教室内でのコーチングを提供します。フォニックスをベースにした指導法では、子どもたちが音声と単語を論理的な順序で解読することを学び、芽生えてきたスキルに自信を持つことができます。

また、図書室の運営方法や、生徒たちの自主的な読書を促す活動を行うための研修も行っています。現地の職員が定期的に図書室の環境をモニタリングし、フィードバックをしており、地域社会は、ルーム・トゥ・リードの支援終了後も、機能の高い図書室を維持する方法を知っています。

障壁を乗り越えるための教師の育成

識字教育プログラムの維持と拡大

世界を変える

皆様のご支援により、私たちはより迅速に規模を拡大し、世界中のコミュニティを変革することができます。ルーム・トゥ・リードは、2020年末までに2,000万人の子どもたちへの支援を目標にしています。

世界を変える寄付

識字教育プログラムは、活動地域において、しっかりと根付き、長期的かつ構造的な変化をもたらすよう設計されています。つまり、地域社会と密接に協力して、ルーム・トゥ・リードが支援を終えた後も学校での活動が長年にわたって持続されるようにしなくてはなりません。プロジェクト計画の初期段階から地域社会と協力しあい、コストを共有することにより地元のオーナーシップを確立するとともに、学校で活動を継続し、本を自分たちで調達するために必要な知識とスキルを提供します。

また、各国の国家レベルでのニーズに対応するため、効果的な識字率向上の取り組みを拡大するよう政府に働きかけ、政府と協力して政府が自国に合ったプログラムを開発できるように支援します。これを可能にするために、私たちは、読書教材の少ない地域社会でも子どもたちの識字能力を育てるための世界的な研究とベストプラクティスに基づき、複製可能な方法を使用します。支援校からのデータを政府に見せて、よく考えられた教材とトレーニングがあればどのようなインパクトを実現できるかを理解してもらいます。また、支援校以外にも、多くの子どもたちに政策を普及させ、カリキュラムの改善を推進することができるのです。こうしたパートナーシップを通して、ルーム・トゥ・リードは国の取り組みを支援し、全国でプログラムを持続・拡大させることができます。