バングラデシュ

バングラデシュ

ルーム・トゥ・リード・バングラデシュは、東南アジアでも最も識字率の低い国のひとつであるバングラデシュで、識字教育と女子教育に注力しています。識字教育プログラムでは流暢さを奨励し、国のカリキュラムに反映させています。女子教育プログラムでは、少女が高校を卒業し、重要な意思決定ができるよう支援します。


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資源とアクセスの不足により、中途退学率は56%

バングラデシュ政府は初等教育を重視し、1990年初等教育義務法では、5年生までを義務教育とし、すべての子どもに対して授業料を無償化しました。しかし、同国の教育システムは依然として質とアクセスの面で立ち遅れているのが現状です。バングラデシュの初等教育年齢児童数は約1800万人と推定され、その初等教育システムは世界最大です。公立の小学校では教師一人当たりの生徒数は59人で、授業時間は1日4時間しかなく、厳しい教育環境となっています。リソースへのアクセスも問題で、学校における正式な図書室システムは存在しません。

バングラデシュの修了率と学業成績は依然として低く、中等教育に進学する前に全体の56%が退学しています。11歳までに初等教育のコンピテンシー最低基準を満たす生徒は25%強に過ぎません。農村部では教育へのアクセスはさらに困難で、学校の数は少なく、多くの場合子どもたちは家計を助けるために働いています。農村部の識字率は都市部を30%ほど下回ります。

バングラデシュの少女が支援を必要とする理由

5年生までは、学校に通う女子数は男子と同じかそれを上回り、成績も男子より優秀です。しかし、中等教育になると少女の退学率は急増し、13~17歳の少女の出席率は約18%低下します。この時期における少女の教育への障壁は劇的に高まり、それには例えば一人で自宅を離れることのリスクや家の手伝いをしなくてはならないという考え、そして結婚へのプレッシャーなどがあります。2005年から2013年の間にバングラデシュで結婚した女子の29%は15歳未満で、65%は18歳未満でした。

学校では生活に必要なライフスキルの学習機会はほとんど提供されず、成功や社会参加の可能性は限られます。バングラデシュで学校に通っていない少女150万人の大半は中途退学者です。バングラデシュの少女たちは、文化的慣習や早期結婚によって潜在的な学力を伸ばす機会を失っており、同年齢の男子に比べてさらに高い教育への障壁が立ちはだかっているのです。

The Children of Cox's Bazar: Education Inside and Out of the Rohingya Refugee Camp

In 2017, 400,000 Rohingya Muslims fled Myanmar to escape genocide. Since then, one million Rohingya refugees have settled into Cox's Bazar, Bangladesh. Nearly 500,000 of them are children and they – like all children – deserve access to quality education.

Watch our video to see how Room to Read is partnering with other organizations to bring education to the children of Cox's Bazar.

By the Numbers: Room to Read's Cox's Bazar Project with Rohingya Refugees

2,500 - learning centers visited in the refugee camp

4,000 - local teachers to be assessed

180,000 - Rohingya refugee children surveyed to understand their needs

Learn about our work with children outside the refugee camps
“We just want all children to have access to quality education. That's what drives us all the time.” Rakhi Sakar Bangladesh Country Director